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みんな大好き移動平均線

みなさんが初めてチャートを見たときどのような感想を持ちましたか?

私の場合はローソク足が価格の値動きを示していることはなんとなくわかりましたが、チャートにたくさん引いてある線(移動平均線)は「なんだこりゃ?」という状態でした。

テクニカル分析をするのに移動平均線(MA)は世界で一番使用されているインジケーターだと思います。

私もMAの愛好家です。今回はMAの正しい知識と使い方をお伝えしたいと思います。

 

MAの意味

移動平均線とはその名のとおり「価格の平均値が移動する線」です。

具体的に説明しますと5日移動平均線の場合は、まず1日目~5日目までの価格の平均値を計算します。

次に6日目は1日目の価格を除いて6日目の価格を足した平均値を出します。

さらに5日目の平均値と6日目の平均値を結んだ線が移動平均線になるわけです。

このことからMAはその期間での平均取得コストを示しています。

 

MAの種類

主なMAの種類は以下のとおりです。

単純移動平均線(SMA)

指数平滑移動平均線(EMA)

加重移動平均線(WMA)

それぞれのMAの詳細は他のブログや書籍でもたくさん解説されてますので、そちらを参考にされてください。

MAの種類でトレードの結果が大きく違うことはありませんので気に入ったものを使えばいいと思います。

 

MAの期間

短期のMAは価格に対して感度がいいのが特徴で、いち早くトレンドの発生を捉えることができます。ですが、その分ダマシが多くなる欠点があります。

一方、長期のMAはダマシは少なくなりますが、トレンドを捉えるのが遅れます。

ですので、長期のMAでトレンドが発生しているのを確認してから短期のMAで押し目買い・戻り売りを狙うトレンドフォロー戦略が有効です。

 

MAが示してくれるサイン

まずMAで真っ先に注目するところは傾きです。

基本的にMAはトレンドの判断に使用する指標ですので、傾きが上下どちらかに傾いていればトレンドが発生していることになります。

また、そのときのMAの角度が急なほど強いトレンドが発生しています。

逆にMAがヨコヨコのときはトレンドがない状態となります。

次に注目するところはMAと価格とのカイ離です。(カイ離とはMAと価格がどれだけ離れているかということです)

価格がMAからカイ離した場合は、価格はMAまで戻ろうとする性質があります。

このカイ離を利用して逆張りトレードをすることもできますが、MAはトレンドの判断に使用するのが原則であることから推奨しません。

トレンドは明確な転換サインがあるまでは継続するので、価格がMAから大きくカイ離したからといって相場がすぐに反転するとは限らないからです。

また上昇トレンド中にMAが短期>中期>長期の順で並んでいるときは強く信頼できるトレンドが発生していることになります。(下降トレンドのときは長期>中期>短期の順です)

このときは絶好のトレンドフォローの機会ですので積極的に狙いたいですね。逆にこれ以外の順番のときにはトレンドフォロー戦略は避けたほうが賢明です。

それからMAはサポート・レジスタンスなどの抵抗帯としての機能も持ちます。

上昇トレンド中にMAにタッチしてから再び上昇するときなどは抵抗帯として機能したことになりますね。

 

MAは奥が深い指標ですのでまだまだ説明が足りませんが、またの機会にでも解説できればと思います。

MAはテクニカル分析の基本です。MAから派生したインジケーター(MACD、ボリンジャーバンドなど)もたくさんありますので、まずはMAをマスターできるようになりましょう!!

 

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